益進から皆様へ2018.05.17(更新日:2022.10.12)

季節の変わり目の今こそ、熱中症に注意しましょう

熱中症と言えば、真夏の炎天下の日に起こるイメージもあるかと思いますが、寒暖差の激しい季節の変わり目とされる5~6月の今の時期も、体が暑さに慣れていない為、注意が必要です。

水分補給


金沢市内でも昨日(平成30年5月16日)は、最高気温が29.7度を記録し、夜になってもあまり気温が下がらず、寝苦しい1日となりました。その一方で、GW明けの今月7日には、最高気温が15.5度を記録する(いずれの数値もgoo天気を参照)など、梅雨入り前のこの時期は、暑い日と寒い日が交互に訪れ、日によって寒暖差も激しいことから、体への負荷もかかりやすく、体調を崩しやすい時期と言えるでしょう。
また、熱中症は条件次第で誰もがかかる危険性がありますので、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇する事もあるこの時期は特に注意が必要だと言えます。
熱中症の対策としては、こまめに水分の補給を行い、しっかりと睡眠をとり、外出する際は通気性のよい生地を選んだり、帽子をかぶる等、自分のいまの体調にあわせて、自分にあった熱中症対策を心掛けるようにしましょう。

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