市場動向2018.02.01(更新日:2023.04.26)

平成30年度 倉庫・工場物件の展望

前年度に引き続き、倉庫や工場物件の市場は需要に対し、供給不足が予測されます。
特に製造業種からの需要がある100~200坪のクレーン付きの工場物件等は、なかなか市場でお目にかかれません。

工場


その理由は、賃貸借契約期間が倉庫等に比べて長期間に渡るケースが多いからです。
建物に余程の不具合やオーナー様とのトラブル等がない限り、
借主側からの解約は少ないと言えます。
ただし、業績が順調に推移している会社は、積極的に新たな工場を新築・移転するケースもあり、
そのタイミングで市場に工場物件が登場する可能性はございますが、
その場合は早期に成約となるケースが多いと言えます。
もし、 現在、工場を所有若しくは操業しているが、閉鎖を検討している方は一度、
お持ちの工場の賃貸若しくは売買を検討されたらいかがでしょうか。
そして、弊社がその工場から得られる最大利益のお手伝いをさせていただきます。

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