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事業用不動産の益進ブログBlog


加賀市とあわら市が県境を越え、防災連携へ

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県境で接する石川県加賀市吉崎町と福井県あわら市吉崎区は2月5日に、災害時に加賀市側の住民が、あわら市にある旧吉崎小学校を避難場所として利用する覚書を締結しました。(中日新聞より

両地域は夏までに協議会を立ち上げ、連携して防災訓練に取り組むなど、県境を越えて災害への備えを強めるとの事です。

記事によれば、加賀市の地域防災計画では、加賀市吉崎町の災害時の避難場所は、緑丘小学校や三木地区会館などを指定していますが、吉崎町から北側にある緑丘小学校に避難する場合、橋を渡って大聖寺川を渡る必要があり、津波の場合はかえって危険性が高いことから、吉崎町では、南側の高台にある福井県あわら市の旧吉崎小学校(2016年3月末で休校)を避難場所として自主的に防災訓練をしてきたとの事です。

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今回の覚書は加賀市側からの申し入れにあわら市側が快く受け入れた事により実現し、加賀市吉崎町の避難場所をあわら市の旧吉崎小学校と明記し、避難場所運営の経費負担や情報交換に協力することを定めたそうです。

今回のケースのように、市で指定している避難場所が災害時にかえって危険を伴う可能性があるというケースは全国でもあると思われますので、加賀市やあわら市の例にならって、全国でも県境を越えての防災連携が活発になればと思います。


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